太陽光発電

電気会社による電気買取や自家発電による節約関係などで注目を集めていますが、この設備にも落とし穴があるみたいです。

それは・・・

１：経年劣化
２：故障
３：災害
４：発電が試算通りにいかないケース
５：売電単価の変動
６：業者にだまされるケース
７：気づかないうちに高く買ってしまうケース

とのこと。

ただ、１～５については、許容範囲かと。

問題は６～７です。
太陽光発電に関してよほどの知識がない限りやられる可能性も否定できません。

ただ、こういう場合、1業者に頼むことを前提にすると起きやすいですが、複数業者に頼む姿勢でいれば、その時にどの業者が嘘をついているか、高く試算しているかが分かるので、防げる自体かと。

なので、検討する場合、1業者ではなく、複数業者に見積もるのが無難ですね。

2014年10月23、24両日にかけてシンポジウムが開催されます。
23日の分は、受付終了したそうです。

なんでも満席とか。 ここまで人気が出るのはなぜか？と思い、内容を見ると・・・

太陽光発電を通した、ビジネス展望や固定価格買取制度の動向などの講義があるみたいです。
どうもこのあたりは人気でそうなジャンルですね。

申込みや概要については協会公式サイトで確認できます
→　http://www.jpea.gr.jp/document/seminar/info_31st.html

すでに導入されている方、検討されている方、いずれも参考になる内容かと。